これも世界観の事例とは言いにくいですが、おもしろいなと思っているサイトです。
H&Mってわかりますよね?
そのサイトのひとつのページなのですが、実際にモデルを選び、自由自在にコーディネートすることができます。
http://www.hm.com/jp/fashionstudio__fashionstudio.nhtml
ただ単に、商品をラインアップするより実際にイメージがわきやすいし、購買意欲につながるのでは。
あとこういうことができるのってネットならではですよね。
慶応義塾大学武山研究会(KEG)2011年度プロジェクト「Mirai Project」のブログです。2011年度ミライプロジェクトメンバー確定しました。計6人の学生メンバーでブログを更新していきます。
2010年6月15日火曜日
ポケモンの世界観
ポケモン(アニメ)の世界観について面白い考察をしている記事を見つけたのでのせます。
http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa4538215.html
これによるとポケモン=自然を象徴しているらしいです。
そこらへんにいるポケモンは人間にとって身近なもの(火、水、草)
レアなポケモンは鉱物や化石燃料。
伝説のポケモンは気象。
神といわれるポケモンは地球や宇宙といった世界そのもの。
普通のポケモンが普通のポケモンをゲットし、育てて闘わせるのは、人間が作物を育てている姿。
レアなポケモンを不正にゲットしているロケット団は、資源採掘に精をだし、そのために自然破壊や戦争までも起こしてきた現代の人間の姿だそうです。
事例とまではいえませんが、ちょっとおもしろかったのでのせちゃいました。
てか世界観の事例探すの難しい!なかなか「探そう!」と思って探せるものじゃないものね;
http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa4538215.html
これによるとポケモン=自然を象徴しているらしいです。
そこらへんにいるポケモンは人間にとって身近なもの(火、水、草)
レアなポケモンは鉱物や化石燃料。
伝説のポケモンは気象。
神といわれるポケモンは地球や宇宙といった世界そのもの。
普通のポケモンが普通のポケモンをゲットし、育てて闘わせるのは、人間が作物を育てている姿。
レアなポケモンを不正にゲットしているロケット団は、資源採掘に精をだし、そのために自然破壊や戦争までも起こしてきた現代の人間の姿だそうです。
事例とまではいえませんが、ちょっとおもしろかったのでのせちゃいました。
てか世界観の事例探すの難しい!なかなか「探そう!」と思って探せるものじゃないものね;
2025年の通勤風景
トミーが書いてくれた未来の交通とちょっとかぶせて、本のレビューを書きたいと思います。
先生からお借りした「2025年 伊野部家の1日」という漫画ですw
これは2025年でのある一家の1日の行動を追った漫画なのですが、そのうちのひとつである朝の通勤風景について。
2025年に実現されていること
①バーチャルカンパニーの出現
オフィスを持たず、事業経営はすべてインターネット上で行う会社。これによりわざわざ朝に会社に通勤する、という概念が無くなるので、通勤人口が減ります。
②カーシェアリング
ITを用いて、交通需要をリアルタイムにきめ細かく把握する技術や、高精度な渋滞発生予測が進展することで道路交通重要の適正化が実現される。
自動車の個人所有が必要不可欠ではなくなり、カーシェアリングや相乗り、レンタカーシステムの利便性も改善され、マイカー所有者が減少します。
これによりみんな同じ時間に出勤するといったこともなくなり、混雑が分散化されます。また、今までは予測できなかった渋滞なども正確に予測され(そもそも渋滞すら起きないかも?)車で出勤する人も増える。
だから朝の通勤ラッシュがなくなるんですね、2025年には。
この漫画にも朝の快適な通勤時間が描写されています。
果たして本当にあと15年後にはこうなっているのでしょうか?
ちなみにこの本を文章でまとめた資料を発見したのでのせておきます。
http://www8.cao.go.jp/cstp/project/bunyabetu2006/life/3kai/siryo2-1.pdf
先生からお借りした「2025年 伊野部家の1日」という漫画ですw
これは2025年でのある一家の1日の行動を追った漫画なのですが、そのうちのひとつである朝の通勤風景について。
2025年に実現されていること
①バーチャルカンパニーの出現
オフィスを持たず、事業経営はすべてインターネット上で行う会社。これによりわざわざ朝に会社に通勤する、という概念が無くなるので、通勤人口が減ります。
②カーシェアリング
ITを用いて、交通需要をリアルタイムにきめ細かく把握する技術や、高精度な渋滞発生予測が進展することで道路交通重要の適正化が実現される。
自動車の個人所有が必要不可欠ではなくなり、カーシェアリングや相乗り、レンタカーシステムの利便性も改善され、マイカー所有者が減少します。
これによりみんな同じ時間に出勤するといったこともなくなり、混雑が分散化されます。また、今までは予測できなかった渋滞なども正確に予測され(そもそも渋滞すら起きないかも?)車で出勤する人も増える。
だから朝の通勤ラッシュがなくなるんですね、2025年には。
この漫画にも朝の快適な通勤時間が描写されています。
果たして本当にあと15年後にはこうなっているのでしょうか?
ちなみにこの本を文章でまとめた資料を発見したのでのせておきます。
http://www8.cao.go.jp/cstp/project/bunyabetu2006/life/3kai/siryo2-1.pdf
未来の交通システムと社会受容性
こんにちは
火曜日担当のtomyです。
今回は未来の交通システムについて書きたいと思います。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080304_sky_tran/
以前未来の交通システムについて情報共有したもので、この乗り物は好きなところで乗車でき、好きなところで下車できるというシステムなのですが、このような交通システムが実現されるとかなりかっこいい街になっていくと思います。
このような新しい交通システムを想像するだけでもワクワクできます。また、昔から未来は空飛ぶ車になるんだなどと言われているので、昔から未来の交通システムについての関心が高かったと言えます。
ただこのような未来の交通システムがまだ実現に至っていないのは、「社会受容性」が関わってくるのではないかと考えます。
いくら便利になるからといっても、世間の人々の共感が得られていないものはなかなか実現するのは難しいものです。
既存のものをかなりバージョンアップして便利にしたものが登場すると、人々は受け入れる傾向があると思います。
例えば新幹線。今まで電車というものは存在していましたが、新幹線は500キロもはなれた場所は今まででは考えられなかった早さで結ぶことができるようになったという具合にバージョンアップしました。
さらにはテレビ。ほんの5年10年前までは箱型のテレビが当たり前だったのが、今は薄い液晶画面にバージョンアップされました。
そして最近ではリニアモーターカーです。電車からかなりのバージョンアップです。
ただ、リニアは社会受容性がありそうなのですが、新幹線の新駅建設には反対の人が多いということにも注目していきたいです。
バージョンアップしていいものを作ったからといって、調子にのってそこまで必要のないものを作ってしまうとたちまち社会受容性は低くなっていると思います。
話がかなり脱線してしまいましたが、要は未来の交通システムはたくさんの人々が本当に受け入れてくれるのだろうかということです。
通勤中のサラリーマンが満員電車をどうにかしてほしいと思って、混雑が解消される交通システムを待ち望んでいると思います。
でも、通勤以外では友人・家族とゆっくりと電車に乗ったり、ゆっくりと車でドライブしたいと思うこともあると思います。
何か製作するときでも、みんながイイと思えるものを作るときは早く作業が進むものですが、少しでも本当にイイのかと思ってしまえばなかなか作業ははかどりません。
まぁ未来の交通システムについてはこんな単純な解釈していいのかわかりませんが・・・、
最後に言いたいことは、僕たちミライ班はみんなが未来についていろんなことを考えていく環境を整えるとともに、みんなの未来像がどれほど社会受容性があるのかも慎重に検討していきたいということです!
火曜日担当のtomyです。
今回は未来の交通システムについて書きたいと思います。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080304_sky_tran/
以前未来の交通システムについて情報共有したもので、この乗り物は好きなところで乗車でき、好きなところで下車できるというシステムなのですが、このような交通システムが実現されるとかなりかっこいい街になっていくと思います。
このような新しい交通システムを想像するだけでもワクワクできます。また、昔から未来は空飛ぶ車になるんだなどと言われているので、昔から未来の交通システムについての関心が高かったと言えます。
ただこのような未来の交通システムがまだ実現に至っていないのは、「社会受容性」が関わってくるのではないかと考えます。
いくら便利になるからといっても、世間の人々の共感が得られていないものはなかなか実現するのは難しいものです。
既存のものをかなりバージョンアップして便利にしたものが登場すると、人々は受け入れる傾向があると思います。
例えば新幹線。今まで電車というものは存在していましたが、新幹線は500キロもはなれた場所は今まででは考えられなかった早さで結ぶことができるようになったという具合にバージョンアップしました。
さらにはテレビ。ほんの5年10年前までは箱型のテレビが当たり前だったのが、今は薄い液晶画面にバージョンアップされました。
そして最近ではリニアモーターカーです。電車からかなりのバージョンアップです。
ただ、リニアは社会受容性がありそうなのですが、新幹線の新駅建設には反対の人が多いということにも注目していきたいです。
バージョンアップしていいものを作ったからといって、調子にのってそこまで必要のないものを作ってしまうとたちまち社会受容性は低くなっていると思います。
話がかなり脱線してしまいましたが、要は未来の交通システムはたくさんの人々が本当に受け入れてくれるのだろうかということです。
通勤中のサラリーマンが満員電車をどうにかしてほしいと思って、混雑が解消される交通システムを待ち望んでいると思います。
でも、通勤以外では友人・家族とゆっくりと電車に乗ったり、ゆっくりと車でドライブしたいと思うこともあると思います。
何か製作するときでも、みんながイイと思えるものを作るときは早く作業が進むものですが、少しでも本当にイイのかと思ってしまえばなかなか作業ははかどりません。
まぁ未来の交通システムについてはこんな単純な解釈していいのかわかりませんが・・・、
最後に言いたいことは、僕たちミライ班はみんなが未来についていろんなことを考えていく環境を整えるとともに、みんなの未来像がどれほど社会受容性があるのかも慎重に検討していきたいということです!
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