2010年11月28日日曜日

家の中でタイムクライシスw

こんちは。懲りずにまたゲーム関係ですね。まずはこちらの映像をご覧頂きたい。


Immersive Rail Shooter (extract - french subtitles) from David Arenou on Vimeo.


ARを駆使することによって、家の中でもあの有名なゲーセンのタイムクライシスのようなガンアクションが楽しめてますね。これはアツい!

ということで1週間程度1人でゲーム関係の未来の話をちょくちょく上げてきましたが、次に「ゲームの未来」に関するコラムでも書いて締めようと思います。期待しないで待っててくださいw

2010年11月27日土曜日

まさに”念ず”

今回も引き続き、脳波に関するゲームについて。すいません、ゲームが好きなもんでw

念じればうんこ出る!? 脳波で操作するアプリに記者(♀)が挑戦
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/17/news110.html


説明は要らない。集中⇒リラックスでクマさんの便秘を治してあげようというゲーム。ベンチャー・ダブルクレインが開発している「脳の熊力」というアプリ。東京ゲームショウ2010でお披露目された。


集中すると美女が振り向いてくれる「くるりん娘」というアプリもあるらしい。このヘッドセットは4000円ぐらいで売られるとか。皆さんは買おうと思いますか?

おまけですが、失敗した時の画像を。

2010年11月26日金曜日

マインドフレックス!

ORFも終わりましたね。今年のプロジェクトも残りも2ヶ月半ぐらいとなりました。あと3分の1ぐらいですね。気を引き締めつつ、こちらもゆるゆる上げていきましょうー。


脳波で遊ぶ玩具「マインドフレックス」が人気!
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100827/1032771/


発売当初は「スッキリ!」で取り上げられてるのを見た覚えがあります。何やら脳波を使って遊ぶ見たいですね。遊び方は記事内から。


このオモチャは頭につけたヘッドセットがプレーヤーの脳波をセンサーで読み取り、計測データを本体に送信する仕組み。その時の集中の度合いでボールの動きが変わるので、脳波をうまく使ってボールを高く浮かせたり移動させたりしながら障害物をクリアしていく。


脳波を使ったゲームの最大の特徴というのは、個人的には「特別な技能が要らない」ということに尽きると思います。これも1つのゲームの進化の方向性ではないでしょうかね。日本科学未来館にも集中すると、画像が鮮明になるというゲームがありました。下世話なアイデアですが、ああいうのってあの手のコンテンツと相性が良いような予感すらしますね。なんか。

ちなみに、日本科学未来館においてあったのはこれですね↓
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/25/news097.html

2010年11月21日日曜日

ミライプロジェクト、成果をNECさんと「慶應義塾大学SFC研究所『ORF2010』」に出展!

タイトルの通り、来る11月22日(月)・23日(火・祝)の2日間、六本木アカデミーヒルズ40Fにて開催される、慶應義塾大学SFC研究所 Open Research Forum 2010(通称ORF)に我々ミライプロジェクトが出展致します! 今回はミライプロジェクトの概要説明や成果物であるデジタルマガジンの閲覧ができ、さらに共同研究をさせていただいているNEC C&Cイノベーション研究所の方もいらっしゃり、こちらで開発された「未来創造キャンバス」もご覧いただけます。

ORFのHP: http://orf.sfc.keio.ac.jp/
NECさんの未来創造キャンバスについての記事:
http://www.rbbtoday.com/article/2010/11/05/71812.html
http://news.livedoor.com/article/detail/5124489/
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=265751&lindID=1

ORFとは慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)研究所が主催しているイベントで、今年で15回を数えるイベントです。

企画は展示からワークショップ、セッションなど様々で、事前登録不要で入場無料となっております。開催時間は各日とも10時~19時30分までとなっております。

SFCで研究が行われている「技術」「社会」「環境」「人間」のテーマや分野に関する展示やセッションが行われます。

ご都合が合う方はぜひいらして下さい。ミライプロジェクトメンバーの我々も今回のトライアルにご参加いただいた・ご興味を持って頂いた方々とお話できるのを楽しみに致しております。

デジタルマガジン『ハモニカ』完成!

今年6月末からプロジェクトが始まり、間もなく5ヶ月が経過しようとしています。

色々話し合いをし、色々準備をし、そして8~9月にかけて約1ヶ月「mirai tweet company」としてトライアルを行いました。そのトライアルではtwitter上で@MJ__shogoと@MJ_hotaruの2つのアカウントを沢山の人にフォローしていただき、沢山の人に未来に関するお題への回答をいただきました。

その後も皆様からのご意見・アイデアを分析し、検討し、ついに今回のトライアルから作り出した未来像が完成しました!

このプロジェクトは、未来像の作り方を研究するという新しい試みであったため、班員自身も手探りで研究を進めてきたところもありました。もちろん今回のトライアルも完璧ではありませんでしたし、まだまだ改善の余地はあります。そして、その結果出てきた未来像もまだ作り方としては改善の余地があるかもしれません。

しかし、ついに。。。ついに・・・・・・!!

僕たちがやってきたトライアルからの未来像をまとめたデジタルマガジンが完成しました!その名も『ハモニカ』。僕たちプロジェクト班の苦労、そして何より皆様からのご意見が詰まった未来像となっております!

こちらから未来像のデジタルマガジン『ハモニカ』をご覧いただけます。
http://issuu.com/miraitweetcompany/docs/hamonika

さらに、『ハモニカ』ができるまでの道のりをまとめた『ハモニカができるまで』もご覧いただけます。
http://issuu.com/miraitweetcompany/docs/hamonikanoura

ご覧いただいた方には、ぜひこのデジタルマガジンやこの中の未来像についてご意見をお伺いしたく思っております。下から簡単なアンケートができるようになっておりますので、ぜひご協力いただければ、と思います!
http://mirai.wufoo.com/forms/aaaaaaaeaaaaaaa/


(ちなみに、デジタルマガジン巻末のスタッフの欄の「編集委員」に書かれている「②〇③〇」という表記をご覧になって興味がわいて検索してこのブログにたどりついた方もいらっしゃるかもしれませんね。このブログはmirai tweet companyの運営をしていた慶應大学経済学部武山研究会ミライプロジェクトのメンバーが未来予測情報などについて載せているブログです。もしご興味があれば記事をご覧になっていって下さいね!)

2010年11月20日土曜日

ドロケイが進化する?

こういうのはアップすると面白くなってきますね。

通信機能搭載でドロケイ遊びがハイテクに進化
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1280483217424.html

ドロケイ専用のレーダー探知機ということで、これを使えばビーコンもできるってわけですね。
鉄腕DASHであこがれてたビーコン刑事がお手軽に出来るようになるとは…。


これがその商品。レーダーの性能もお墨付きのようで。こりゃ泥棒側は大変だわ。


未来の子供たちの遊びは豪華になるんだろうなぁ…と思わざるを得ません。

2010年11月19日金曜日

これはこれでARG!

たまにはこんな風に面白いだけのものも情報共有しちゃいます。

現実空間に魔物?――セカイカメラが向う“ARゲーム”の世界
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1007/30/news071.html

その名も「セカイユウシャ」
ARを使ったRPGということで”ARG”ってわけです(笑)このゲームの内容は記事の本文より。

_____

日本各地のAR空間に出現するモンスターを、ほかのユーザーと協力しながら倒し、謎を解きながらクエストを攻略していくのだという。「北海道が魔王軍に襲われている。助けに行こうぜ!」「岐阜にある封印を解いてくれ」といった、位置情報ゲームのようにリアルな行動を促すイベントが多数用意されているのも特徴だ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ちなみにゲーム画面はこんな感じ。





AR世界でRPGが展開されていく、というのは聞くだけでワクワクしますね!
位置情報との連動も簡単そうで、ブレイクすればコロプラなどよりも強力なコンテンツになるかもしれません。

Lancers

仕事を自分自身で依頼し、時には、仕事を自分自身で手に入れる。
こんなことができるのもクラウドソーシングならではだと思います。

Lancersと呼ばれるサイトでは、自分自身で自由に依頼する仕事の内容とそれに対する値段を設定することができます。
(例:「わが社のロゴを作ってください!採用された方には50000円あげます」といったようなかんじ)

実際にサイトを見てみたら、その依頼内容はさまざまでありました。
アプリを作ってほしい、企業ロゴをつくってほしい、ブログのゴーストライターになってほしいとかまでw

ちょっとしたお小遣い稼ぎとかにもなりそう。

http://www.lancers.jp/

C-team

リクルートが行っているクラウドソース型サービス「C-team」
これはバナーを当サイトの一般会員に募集し、他参加者の投票によって選ばれたバナーが、外部サイトへ出稿されるというもの。

誰もが気軽にクリエイターとなり、クライアントの広告キャンペーンに参加することができます。

https://c-team.jp/

2010年11月17日水曜日

Crowd

みんなもちょっと仕事しておこづかいもらおうぜ!今日はそんなクラウドソース型の一瞬で終わるバイトのご紹介。
http://www.realworld.jp/realcrowd/

Realworldが行っているサービス。メールマガジン購読などなどの他社のサービスを使うことによってポイントを貯めるサービス「げん玉」を運営しているのもこのサイト。ポイント系のサービスでは有名なのでしょうか。

この「crowd」はパソコンを使ってできる簡単な仕事を引き受け、それをこなすとポイントがもらえるというサービス。内容もmixiアプリのレビューの投稿など、簡単なものばかり。これを使ってポイントを貯められるというもの。一番クラウドソースっぽいなっていう感じはします。外注という意味で。

Connect + Develop

深夜に3連投。勢いは止まりません。

P&Gはクラウドソースでビジネスを成功させたことのある例としては有名らしいですね。

Connect + Developという名前で広く通っているようですが、そのサイトです。
https://secure3.verticali.net/pg-connection-portal/ctx/noauth/PortalHome.do

英語ですね。柴犬ならともかく、英語の苦手な僕には読めないです。
ということで、これについて取り上げた記事があるので以下に載せます。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20090428/193284

これは一般の人というよりは外部の有識者というイメージがありますね。下に載っているゴールドコープの話も面白いのでぜひぜひ。

たのみこむ

こんな深夜に連投です。

空想無印と同様のサイトで「たのみこむ」というのがあります。
http://www.tanomi.com/

これは結構歴史があるように思います。少なくとも僕が高校生だった頃からありました。

基本的には空想無印と同じです。ユーザー登録した人が欲しくなった商品やサービスを投稿し、多くの人の賛同が得られれば商品化を企業に交渉してくれ、商品化への道が開けるというわけです。空想無印と同じ投票制ですが、扱うジャンルは更に広くなっていますね。復刻のリクエストなどもあるようです。

キャッチフレーズは「ないものねだりのどこがわるい」。いいですね、このフレーズ。気に入りました(笑)

空想無印

http://www.cuusoo.com/muji/

噂の空想無印ですね。クラウドソーシングとしては割と有名な方なのかな?


簡単にサイトの説明をば。サイト内からのコピペですが。

「無印の商品で、こんなものがあったらいいなあ。」「こんなデザインがほしい!」「自分の作品を商品化したい!」そんな、みんなの願いをかなえるのが、空想無印です。
しくみはとてもシンプル。無印良品につくってほしい商品のデザイン案やテキストでのアイデアを投稿すると、商品化が検討されるのです。空想無印は、みんなの想いを無印良品に届ける、ネットコミュニティです。

アイデアが採用されるかどうかは「欲しい」という声の大きさ。facebookの「いいね!」ボタンみたいな感じですね。こういったサービスは他にもあるような気がしてきました。

ちなみに、以下のサイトはこの空想無印について取り上げた記事です。こちらも合わせてどうぞ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20090413/191739/


さて、ライターの皆さん。クラウドソーシングに関する記事のタグはcroudsourcingにすることに決定しました。以後、このタグをつけてくださいね~!

2010年11月15日月曜日

クラウドソーシングは企業のコスト削減手段に

こんにちは!

これからは「クラウドソーシング」ネタをちょこちょこブログで紹介していきます。

今日紹介する記事は、クラウドソーシングが企業にとってはコスト削減になるというものです。

http://cobs.jp/press/0901/0108/61447.html

考えてみると当たり前なことなのですが、企業が今まで特定の下請け会社に発注していたものを、インターネットを介して多くの人々にアウトソースしてコストを下げるということです。

ただアウトソースするだけでは、多くの人が参加してくれるとは限りません。
企業はどのようにすると多くの人々が参加し、企業が求めるアイデアを出してもらえるかをよく考えないといけません。

クラウドソーシングがうまくいけば、低コストでたくさんのいいアイデアが出てくることになるでしょう。

2010年11月14日日曜日

バックのデザインをクラウドソースで

久しぶりの投稿です。
今回からこのブログには、「ミライ」に関する記事だけでなく、「クラウドソース型サービス」に関する記事も随時投稿していきたいと思います。

さて、今回はクラウドソースを用いて、バックのデザインを行っている会社「オリヒメ」について。
ここでは、ユーザーが自分にあったバックをデザインできるという仕組みを取り入れています。

プロセスを説明すると、
①ユーザーは事前に用意された素材、大きさ、ファスナーの選択肢を組み合わせて、オリジナルのバックをウェブ上で作成

②出来上がったバックはサイトに公開され、ユーザーからの一般投票数を受け付ける。オリヒメから設定された投票数をクリアすると、商品化が決定

というわけです。
このような仕組みを取り入れることによって、ユーザー需要の高い商品を作ることができるのですね。

オリヒメHP
http://www.e-orihime.com/