8月22日(日)ワークショップを行いました。
今回は先生と班員だけでワークショップを行いました。
今回のワークショップでは「Design the box」と「Cover story」という新たな手法を試すというところに焦点をあてました。
「Design the box」というのは、プロダクトアイデアを製品にして自分が売ると仮定し、無地の箱にその製品のパッケージを描くというものです。
箱には商品名、利用者(対象者)、特徴・機能などを描いていきます。
今回は個人で作業しましたが、皆さん真剣にパッケージ作りに励んでいます!
完成してきました。
約1時間、もくもくと作業を続け、全員作り終わると、いよいよ発表です。
自分の製品を買ってもらえるように、セールスマンになったつもりで発表していきました!
全員の作ったものを並べてみると、個性的なものばかりでした。
さて次は「Cover Story」ですが、これはプロダクト案やサービス案を製品にして売るときに、その製品が雑誌に特集されたと仮定し、その雑誌の表紙、見出しなどを画用紙に描いていくというものです。
絵を描いたり、おもしろい見出しを書いたりと、これまた個性的なものがたくさんでした。
実は先生、絵が上手いんです!!
こうして「Design the box」、「Cover story」の両方を終えましたが、皆さん両方ともとても楽しんで作業していました。
僕はこいうい作業はあまり得意ではなかったのですが、僕も描いているうちにどんどん楽しくなっていきました。
また、「Design the box」はプロダクト案を表現するのには向いているが、サービス案を表現するのは難しく、「Cover story」はどちらも表現できるということを体感できました。!