2011年5月17日火曜日

≪プリクラ≫は≪プチクラ≫へ


未来ブロガーから迷走ブロガーからGALブロガーに転身したどーもMASAです。

レポーターのやっつけ仕事ぶりに真面目な僕は憤りを感じましたが、まずはコチラをご覧ください


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GALが大好きなプリクラ機です。動画の中でも説明されていますが、最新機種では大幅に画像を加工できるようです。ほぼスッピンで撮っても後から化粧を施せるとか・・・。ともあれ、女の子の『可愛く撮りたい!!!』という欲求を叶える夢の撮影機器と言えるでしょう。

しかし、ちょっと待て。

いくらプリクラが画像を加工できるからと言っても、プリクラでできることなんてフォトショでできる。しかも今後は、もっと気軽に画像をいじれるソフトやアプリが普及し、撮影するデバイスもプリクラより携帯やデジカメの方へシフトしていくに違いない。

こう考えるとプリクラの強みは唯一、その『イベント性』ということになりそうだ。てか今もそうかもしれないけど・・・。

別にプリクラが生き残らなくてもいいのでは?と思うかもしれないが、私はプリクラに生き残ってほしいのです。なぜならプリクラは日本が生んだGAL文化であり、GALブロガーの私としては強い思い入れがあるのです!!!・・・、というのは冗談ですが、いや半分は冗談ではなく、プリクラが日本独自の面白い文化であるというのは間違いありません。ですので、プリクラ文化が廃れていくとなると確かに物悲しい気持ちにはなるのです。

そこで!!!

プリクラが生き残るためのソリューションを考えてみました。

『プリクラに、撮った画像に加工するように、自分で思った通りに簡単にプチ整形できる機能を付ける。

これはやり過ぎと思われるかもしれませんが、プリクラから美容整形へ繋ぐ仕組みがあってもおかしくありませんよね。また、現在日本では美容整形に対してネガティブな印象が強そうですが、これも時代によっては移り変わっていく可能性もあります。

当然未来を考慮してのソリューションですので、技術のJUMPはあるでしょう。しかし、これが実現すればプリクラならぬ≪プチクラ≫ブームの到来間違いなしです!!

商品化できる企業様は私にご連絡下さい。