2011年5月9日月曜日

滋賀県の2030年

こんにちは!

tomyです

なんと滋賀県が滋賀県の2030年の姿を考えるということを実施していました!

http://www.pref.shiga.jp/a/kikaku/2030/gaiyo.pdf

ここでは、まず2030年の社会情勢(人口や産業など)を予想しています。

統計的に20年後の社会情勢は予想できるのですが、予想のほとんどが明るい未来ではありません。

人口は減少していく、地域のコミュニティが希薄になり防犯意識なども薄れていく、資源の枯渇など、このままでは良くないということがたくさんでてきます。

そこで、そんな2030年にならないように、今後あるべき姿を考えるということを実施したのが、この滋賀県の取り組みです。

さらに、滋賀県が新しいエネルギーを利用して、2030年にはこんなライフスタイルにしたいというPDFも発見しました。

http://www.pref.shiga.jp/d/new-energy/teitannso/110421_kougai2.pdf

ここでは、2015年にはここまで実現させたい、2020年にはここまで実現させたいということがわかって、2030年に実現させたいことが段階的にイメージできてとてもわかりやすい表現だと思いました。