今回はミライ班の巨匠、小林星也氏から情報を頂いたので載せますよ!
台所コンピューティング
http://wiredvision.jp/blog/masui/201007/201007141430.html
個人的にはMITのARキッチンがツボでした。というかいかに台所にパソコンみたいな電子機器を持ち込むかというのは非常に注目されている課題なのだと思います。
MITのARキッチンはこんな感じ。
↓これは慶応大学のほうで研究されているものですね。フライパンの温度が分かります。
慶応義塾大学武山研究会(KEG)2011年度プロジェクト「Mirai Project」のブログです。2011年度ミライプロジェクトメンバー確定しました。計6人の学生メンバーでブログを更新していきます。
2010年7月15日木曜日
ミライのケータイはどうなってる?
今現代、一人一台は持っている携帯電話。
人々の日常生活に最も密着しているモノであると思います。
では携帯電話はこれまでどのように進化してきたのか?
そもそも携帯が発売された当初は大きく、重かったので人々は腰に下げて持ち運んでいました。
しかし時代とともに携帯はどんどん小型化され、現代では片手でメールをうつ光景が当たり前になっています。
機能もどんどん多機能化され、携帯ひとつで身の回りのあらゆることが何でも可能になりました。
そんな携帯電話ですが、多機能化・小型化は当たり前になり、更にはもうほとんどの人が携帯を所持しているため、飽和状態に突入しています。
その飽和状態を脱出すべく、多機能であるのをウリにするのではなく、サービスでもっと顧客一人一人の満足度をを上げようとしている企業もあります。
では、これからの携帯はどうなっていくのか?
更に小型化?多機能化?
予想されるのは
①現状の携帯への不満を解消する機能
圏外がない/充電する必要がない/海外でも何の手続きなしに使える
②常時身につけるツール
カードサイズ/ネクレッスとして首からかけられる
上の画像は折り紙として携帯をコンパクトにまとめられたり、リストバンドとなってつけるだけで手のひら自体がタッチパネルとなる携帯。
③更に高機能・万能ツール
免許証・保険証・財布何も持ち歩かなくても携帯ひとつがその人の全てになる/その人の健康管理までしてくれる
そう考えると携帯は飽和状態といいつつもまだまだ進化し続ける気がします。
もっと一人一人に特化した携帯ができるのではないでしょうか。
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