久しぶりの投稿です。
今回からこのブログには、「ミライ」に関する記事だけでなく、「クラウドソース型サービス」に関する記事も随時投稿していきたいと思います。
さて、今回はクラウドソースを用いて、バックのデザインを行っている会社「オリヒメ」について。
ここでは、ユーザーが自分にあったバックをデザインできるという仕組みを取り入れています。
プロセスを説明すると、
①ユーザーは事前に用意された素材、大きさ、ファスナーの選択肢を組み合わせて、オリジナルのバックをウェブ上で作成
②出来上がったバックはサイトに公開され、ユーザーからの一般投票数を受け付ける。オリヒメから設定された投票数をクリアすると、商品化が決定
というわけです。
このような仕組みを取り入れることによって、ユーザー需要の高い商品を作ることができるのですね。
オリヒメHP
http://www.e-orihime.com/