今日は情報共有という感じじゃちょっとないですが、趣向を変えて、ある人の声を。
鹿島(かじま)という企業のCMで、「人が想像できる事は、必ず人が実現できる」というコピーがあります。これはCMにも書かれていますが、小説家ジュール・ヴェルヌの言葉です。(原文はTout ce qu'un homme est capable d'imaginer, d'autres hommes seront capables de le réaliser.というフランス語のようです。)
ちなみに鹿島のCMはこの前に、新宿バージョンは「災害を恐れない街 ゴミという言葉のない世界 天の川が見える新宿」という“ミライ”像が言われています。そして渋谷バージョンは「ラッシュのない都心 車イスでどこにでも行ける世界 ホタルが棲む渋谷」と言われています。
また、シャーロック・ホームズでも次のようなセリフが出てきます。
What one man can invent another can discover.(人間が作り出したものなら、人間に解けるはずだ)
ミライは人が作り上げるものなんじゃないかなぁ、と思います。そして、それを信じてミライ班は動き続けます。
慶応義塾大学武山研究会(KEG)2011年度プロジェクト「Mirai Project」のブログです。2011年度ミライプロジェクトメンバー確定しました。計6人の学生メンバーでブログを更新していきます。
2010年7月25日日曜日
そして誰もいなくなった・・・
今日は、前回情報共有したBig-Dogとはまた違った怖さをご紹介。
こちらは人間が忽然と姿を消してしばらく経ってからの渋谷。絵がリアルなだけに恐怖を感じます。芸術家と愛好家が集うSNS「deviantART」のアーティスト・東京幻想さんのシリーズ画の1枚です。(アメーバニュースより抜粋)
東京幻想さんの絵をもう少しお見せしましょう。
こちらはセンター街のさくらや。
そして更に何十年後(何百年後?)かのセンター街さくらや。
こちらは中野駅。
他にも画像はこちらでご覧になれます。
http://tokyogenso.deviantart.com/gallery/#
そして、こちらも、人間がいなくなったミライの街の姿を描いています。
http://web.me.com/motoda_01_01/hmotoda/Works.html#8
雷門とかアメ横とか、こわいです。
人間がいなくなった後のミライを人間である自分が見ているからなにか変な感じがするんでしょうね。
でも、こういう絵があると、その世界(といってもこの世界は人間がいないんですが)のイメージが湧きやすくなりますね。
こちらは人間が忽然と姿を消してしばらく経ってからの渋谷。絵がリアルなだけに恐怖を感じます。芸術家と愛好家が集うSNS「deviantART」のアーティスト・東京幻想さんのシリーズ画の1枚です。(アメーバニュースより抜粋)
東京幻想さんの絵をもう少しお見せしましょう。
こちらはセンター街のさくらや。
そして更に何十年後(何百年後?)かのセンター街さくらや。
こちらは中野駅。
他にも画像はこちらでご覧になれます。
http://tokyogenso.deviantart.com/gallery/#
そして、こちらも、人間がいなくなったミライの街の姿を描いています。
http://web.me.com/motoda_01_01/hmotoda/Works.html#8
雷門とかアメ横とか、こわいです。
人間がいなくなった後のミライを人間である自分が見ているからなにか変な感じがするんでしょうね。
でも、こういう絵があると、その世界(といってもこの世界は人間がいないんですが)のイメージが湧きやすくなりますね。
登録:
投稿 (Atom)