2011年6月4日土曜日

こんにちは、y_akariです。
先週の土曜日は武山研究会で合宿に行っていたため、
更新をお休みさせていただきました。

今日は、私が見つけた記事を紹介します!

今月のR25にこんな記事が載っていました。



「懐かしい」がヒットの法則!?
僕らはタブレットに
なぜ“未来”を感じるの?




私はこのトピックを見て、
「未来なのに懐かしい?一体どういう意味だろう?」
と思って興味津津で記事を読みました。

記事では、
筑波大学で感性デザインを研究している山中敏正教授が
「実は、未来ではなくノスタルジーを感じている場合が多いのです」

と興味深い事を述べていらっしゃいました。

これは「昔想像し夢見たものに、
技術が追いつき誕生したのだから、目新しさだけではなく、
前に見たような懐かしさを感じているはずだ」
という意味だそうです。
未来とノスタルジーって一見相反する言葉に思えますが、
実はこんな繋がりがあったのですね!

未来の技術が、私たちの空想から生まれる事は
4月の終わりに私が書いた
あなたの妄想がミライを作る!?
という記事でも少し書きました。
是非読んでみてください。