2010年10月7日木曜日

未来のゲームは脳でコントロール!?

久しぶりに記事upさせていただきまーす!

今回は未来のゲームについて、書きたいと思います。
ついに任天堂DS 3Dも登場したわけですが、未来のゲームは一体どのようなものになっているのでしょうか?


①コントロール方法
現代のゲームは、プレイヤーがコントローラーを持ち、そのボタンを押したりすることで(wiiとかは違うけど)ゲームのコントロールを行うのが主流です。
しかし未来のゲームには、コントローラーというものが無くなるらしいです。

では一体どのようにしてゲームをすすめていくのか?
それは、カメラでプレイヤーの体の動きや顔の表情を読み取り、マイクと高度な音声認識技術で音声コマンドを認識するようになります。
このようにしてプレイヤーはゲーム上のキャラを動かしたりするんですね。

②ディスプレイ
ではゲームをする時に欠かせないディスプレイは一体どのようになっているのでしょうか?
現在はテレビに接続し、テレビ画面がディスプレイとなっていますが、未来では画像を目の網膜に直接映すことができるヘッドマウントディスプレイは主流となるそうです。
そこでは現実世界と区別できないような精巧な画像を生成できると同時に、屋外屋内問わずどこでもゲームで遊べるようになります。

このようにどんどん進化するゲーム。
ソニーの研究者が10年後には、上記のように音声・動作認識によるゲームプレイが可能であるだとか。さらにプレステ9が発売されるころには、ゲーム機とプレイヤーの脳を直接つなぐ技術が登場するらしいです。
脳に実際にチップを埋め込むのは少し抵抗があるけど、RPGゲームとかは実際に自分の現在の環境と連動できたりしたら面白いなとわくわくしました。