2010年6月22日火曜日

ファシリの役割

こんにちは、
火曜日担当のtomyです。

今回はファシリの役割、僕たちミライ班で言う「mirai jockey」の役割について書きたいと思います。

そもそもファシリ(ファシリテータ)とは、議論を公平な立場から、参加者をやる気にさせたり、参加者の発言を促す役割があります。

まず、ミライ班におけるmirai jockey存在の必要性ですが、結論から言うと僕は必要だた思います。

理由は2つあります。

1つ目は、上記したファシリの役割は大事だと思うからです。

ユーザーの立場になったときに、tweetしたところで機械的に自分のtweetがただピックアップされたりするだけではおもしろくなさそうな気がしました。

自分のtweetにRTみたいな感じでもいいからmirai jockeyから「いいね!」って言われたりすると、このサイトを運営している人から直接評価を受けている感じがしてうれしくなりそうです。

それと同時にユーザーとmirai jockeyが会話している感じになり、mirai jockeyが未来の情報を流すとユーザーが未来にどんどんはまっていく気がします。

すると自然にユーザーのやる気をアップできると思います。

2つ目の理由は、僕たちがユーザーのtweetにしっかりと向き合えるからです。

mirai jockeyの言葉は当然僕たちが考えていくわけなので、tweetへの反応を言うときに、「このユーザーが一番伝えたいことは何だろう」などとしっかり考えていかなければなりません。

また、tweetをよく見ていると、「このユーザーは未来の交通についてよくtweetしているから、未来の交通の情報を提供しよう」と思えるようになるかもしれません。情報を提供されたユーザーは「自分の提案した未来の交通はもうすぐ実現されるのかぁ。それだったら、こんな交通はどうかな」という感じで、未来の交通に対して違う切り口でアイディアを出してくれるかもしれません。

ということで、僕はユーザーがtweetしやすい環境を作るためにも、自分たちが1つ1つのtweetを大事にしていくためにもmirai jockeyの役割は必要だと考えます。

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