2011年5月21日土曜日

ゲームは世界を変えるか

ふらふらとネットサーフィンをしていたら、こんな記事が。

未来の仕事はゲーム化する
http://www.yasuhisa.com/could/article/work-is-game/


以下、この記事からの引用です。

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ゲームという言葉が出てくると、どうしても楽しい何かでなければいけないというイメージが先立ちますが一概にそうではありません。ゲームの要素を取り入れることで楽しいという感情を引き出せるということは先述していますが、ゲームと楽しいが必ずしもイコールの関係であるわけではありません。

Rules of Play」 という書籍によると、ゲームとはプレーヤーが決まったルールの中で定量化できる結果を得ることが出来るシステムであると定義しています。この定義を用いるのであれば、楽しめるかどうかは別の話として捉えるべきですし、仕事のゲーム化を考える際もどのようなルールを定義し、プレーヤーにどのような結果を与えることに注目しなければいけないでしょう。

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そういえば、Mirai Tweet Companyは、未来を考えるという行為にゲーム要素を入れようとしていた面がありますね(ランキングとか)。それはさておき、仕事や教育が日常のさまざまな行動にゲーム要素を入れる(ダンスダンスレボリューションとダイエットや、「家事ポイント」とかw)という動きが今後も止まらないことを考えると、いずれは生活の全てにゲーム要素が入ってくる、といったこともあるかもしれません。

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